刑事訴訟法 現行施行 条文取得 2026-09-05

第292条

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主要な判例

原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定
刑事訴訟法詐欺
位置づけ
最高裁大法廷 / 刑集登載
事件番号
昭和25(あ)35
裁判
最高裁判所大法廷 昭和25年12月20日 棄却
登載
刑集 第4巻13号2870頁
参照法条
刑訴法291条,刑訴法292条,刑訴法311条,刑訴規則196条,刑訴規則197条
判示事項
証拠調前においてする被告人に対する公訴事実に関する質問の適否
裁判要旨刑訴第二九一条による手続が終つた後、証拠調に入る前に裁判官が被告人に対し公訴事実について質問しても、必ずしも違法であるとはいえない。
少数意見がある。
刑事訴訟法公職選挙法違反
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和31(あ)2178
裁判
最高裁判所第三小法廷 昭和31年11月27日 棄却
登載
刑集 第10巻11号1558頁
参照法条
憲法第37条1項,刑訴法292条,刑訴法297条,刑訴法313条
判示事項
各別に起訴された被告人を異にする相関連する事件の公判が同一の裁判官によつて相前後して開廷審理された場合と憲法第三七条第一項にいわゆる「公平な裁判所の裁判」
裁判要旨被告人の事件と相関連する事件で別に起訴され、後に被告人の事件と併合審理された相被告人の第一回公判が、被告人の公判より前に開廷された結果、同一の裁判官が相被告人の第一回公判で、後に被告人の審理において提出された証拠を取り調べたからといつて、被告人に憲法第三七条第一項によつて保障された「公平な裁判所の裁判」を受ける権利が侵害されたということはできない。
刑事訴訟法窃盗
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和25(あ)1653
裁判
最高裁判所第一小法廷 昭和26年3月29日 棄却
登載
刑集 第5巻4号727頁
参照法条
刑訴法291条,刑訴法292条,刑訴法311条
判示事項
証拠調前において弁護人がした共同被告人に対する公訴事実に関する質問の適否
裁判要旨記録を精査すると、本件では、裁判官は検察官の立証前所論相被告人に対し何等詳細な訊問をしていない。ただ被告人自身の弁護人橋本福松が検察官の立証に入るに先立ち相被告人Aに対し詳細な質問をし同人がこれに対し任意供述しているに過ぎない。そして、刑訴第三一一条二、三項によれば、被告人が任意に供述をする場合には、裁判長は、何時でも必要とする事項につき被告人の供述を求めることができ、弁護人、共同被告人又はその弁護人は、裁判長に告げて前項の供述を求めることができるのであるから、前記弁護人質問は違法ではない。されば、所論引用の高等裁判所の判例はいずれも本件に適切ではない。

条文原文

原文ママ
刑事訴訟法 第292条
第二百九十二条証拠調べは、第二百九十一条の手続が終つた後、これを行う。ただし、次節第一款に定める公判前整理手続において争点及び証拠の整理のために行う手続については、この限りでない。

一次情報