この条文が出てくる場面
原文整理テーマ別まとめ概要
原文解釈- 保佐開始の審判を受けた者は、被保佐人とされる。
- 被保佐人には保佐人が付される。
- 本条は保佐開始の審判の効果として、被保佐人という地位と保佐人を付する旨を定める。
被保佐人及び保佐人
原文解釈横スクロールできます| 区分 | 要件 | 効果 |
|---|---|---|
| 被保佐人 | 保佐開始の審判を受けたこと | 被保佐人とされる |
| 保佐人 | 被保佐人が存在すること | 被保佐人に保佐人を付する |
主要な判例
原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定民法損害賠償請求
- 位置づけ
- 最高裁 / 民集登載
- 事件番号
- 昭和48(オ)647
- 裁判
- 最高裁判所第二小法廷 昭和49年12月20日 棄却
- 登載
- 民集 第28巻10号2072頁
- 参照法条
- 民法12条1項4号,民法166条1項
- 判示事項
- 準禁治産者が訴を提起するにつき保佐人の同意を得られない場合と消滅時効の進行
裁判要旨準禁治産者である権利者が保佐人の同意を得られないため訴を提起できない場合でも、その権利についての消滅時効の進行は妨げられない。
実務注記
原文解釈- 被保佐人となる要件条文上、被保佐人となるのは「保佐開始の審判を受けた者」に限られる。
- 保佐人を付する旨条文は被保佐人に保佐人を「付する」と定めており、被保佐人には必ず保佐人が付されることになる。
条文原文
原文ママ民法 第12条(被保佐人及び保佐人)
(被保佐人及び保佐人)
第十二条保佐開始の審判を受けた者は、被保佐人とし、これに保佐人を付する。
一次情報
- 条文e-Gov法令検索 民法 第12条
- 判例裁判所ウェブサイト 裁判例検索
- 注記法令は改正されます。実務判断の際は上記リンクで最新の条文を再確認してください。