判示事項
控訴審において控訴を棄却する場合には如何なる時期を標準として少年法第五二条の適用の適否を判断すべきか
裁判要旨
新刑訴法による控訴審は事後審であつて、控訴を理由ないものと認めて棄却する場合には、第一審判決時を基準として、被告人に少年法を適用すべきや否やを決すべきものと解するを相当とする。されば第一審判決当時に成人であつた被告人に対し定期刑を科した第一審判決を是認した原判決が、被告人に対して不定期刑を科さなかつたことは正当である。
参照法条
刑訴法396条,刑訴法380条,少年法2条,少年法52条,少年法68条
判示事項・裁判要旨・参照法条は、裁判所ウェブサイトの記載を
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