刑事訴訟法 現行施行 条文取得 2026-09-05

第308条

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主要な判例

原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定
刑事訴訟法強盗致傷、国外移送略取、同移送、監禁
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和55(あ)1284
裁判
最高裁判所第三小法廷 昭和58年12月13日 棄却
登載
刑集 第37巻10号1581頁
参照法条
刑法60条,刑訴法294条,刑訴法308条,刑訴法317条,刑訴法404条
判示事項
控訴審における謀議の認定手続に不意打ちの違法があるとされた事例
裁判要旨三月一二日から一四日までの謀議への関与を理由にハイジヤツクの共謀共同正犯として起訴された被告人につき、一三日及び一四日の謀議とりわけ一三日夜の第一次謀議への関与を重視してその刑責を肯定した第一審判決に対し、被告人のみが控訴を申し立てた事案において、右第一次謀議への関与の有無がハイジヤツクに関する謀議の成否の判断上とりわけ重要であるとの基本的認識に立つ控訴審が、一三日夜の被告人のアリバイの成立を認めながら、第一審判決が認定せず控訴審において被告人側が何らの防禦活動を行つていない一二日夜の謀議の存否を争点として顕在化させる措置をとることなく、率然として、第一次謀議の日を一二日夜であると認めてこれに対する被告人の関与を肯定した本件訴訟手続(判文参照)は、被告人に不意打ちを与え違法である。
刑事訴訟法銃砲刀剣類等所持取締令違反・恐喝、傷害、暴行
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和28(あ)3469
裁判
最高裁判所第二小法廷 昭和30年11月18日 棄却
登載
刑集 第9巻12号2460頁
参照法条
刑訴法298条,刑訴法308条,刑訴規則190条,刑訴規則204条
判示事項
証拠調の請求が放棄されたものと解される事例
裁判要旨取調請求のあつた証人につき、証拠決定の施行も取消もないまま弁論を終結するにあたつて、訴訟関係人が異議を述べないときは、特段の事情のない限り右証拠申請は放棄せられたものと解すべきである。
刑事訴訟法麻薬取締法違反
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和27(あ)5648
裁判
最高裁判所第三小法廷 昭和29年4月13日 棄却
登載
刑集 第8巻4号445頁
参照法条
刑訴法298条,刑訴法308条,刑訴規則190条,刑訴規則204条
判示事項
証拠調の請求が放棄されたものと解される一事例
裁判要旨取調請求のあつた証人のある者につき、許否の決定を留保したまま公判が続行されたが、証拠調を終えようとするにあたり、裁判官が反証の取調の請求その他の方法により証拠の証明力を争うことができる旨を告げたのに対し、請求当事者が「他に取調を請求する証拠はない」と述べたときは、右証人の取調請求は放棄されたものと解すべきである。

条文原文

原文ママ
刑事訴訟法 第308条
第三百八条裁判所は、検察官及び被告人又は弁護人に対し、証拠の証明力を争うために必要とする適当な機会を与えなければならない。

一次情報