著作権法 昭和四十五年法律第四十八号 現行施行 2026-06-24 条文取得 2026-09-07

第65条共有著作権の行使

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この条文が出てくる場面

原文整理テーマ別まとめ
著作者の権利/権利の行使ステップ 1 / 1 権利の行使権利の行使について、条文は何を定めているか。著作権ステップ 1 / 1 著作権著作権について、条文は何を定めているか。

主要な判例

原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定
著作権法出版差止等請求事件
位置づけ
最高裁 / 裁判集登載
事件番号
平成12(受)798
裁判
最高裁判所第一小法廷 平成13年10月25日 棄却
登載
集民 第203号285頁
参照法条
著作権法2条1項11号,著作権法28条,著作権法65条2項,著作権法112条1項
判示事項
1 小説形式の原稿に基づいて制作された連載漫画が同原稿を原著作物とする二次的著作物であるとされた事例 2 二次的著作物である連載漫画の原著作物である原稿の著作者から同連載漫画の著作者に対する同連載漫画の主人公を描いた絵画の作成,複製又は配布の差止請求の可否
裁判要旨1 甲が各回ごとの具体的なストーリーを創作し,これを小説形式の原稿にし,乙において,漫画化に当たって使用することができないと思われる部分を除き,その原稿に基づいて漫画を作成するという手順を繰り返すことにより制作された連載漫画は,同原稿を原著作物とする二次的著作物である。
2 二次的著作物である連載漫画の原著作物である原稿の著作者は,同連載漫画の著作者に対し,同連載漫画の主人公を描いた絵画を合意によることなく作成し,複製し,又は配布することの差止めを求めることができる。

条文原文

原文ママ
著作権法 第65条(共有著作権の行使)
(共有著作権の行使)
第六十五条共同著作物の著作権その他共有に係る著作権(以下この条において「共有著作権」という。)については、各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、その持分を譲渡し、又は質権の目的とすることができない。
2共有著作権は、その共有者全員の合意によらなければ、行使することができない。
3前二項の場合において、各共有者は、正当な理由がない限り、第一項の同意を拒み、又は前項の合意の成立を妨げることができない。
4前条第三項及び第四項の規定は、共有著作権の行使について準用する。

一次情報