強盗殺人、強盗強姦未遂

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事件番号
昭和32(あ)3259
裁判年月日
昭和33年6月24日
裁判所
最高裁判所第三小法廷
裁判種別
判決
結果
棄却
判例集等
刑集 第12巻10号2301頁
原審
大阪高等裁判所

判示事項

強盗強姦未遂と強盗殺人との競合

裁判要旨

婦女を強姦した上所持品を強取しようと決意し、まずその前頸部を扼して失神させ被害者の自転車を隠す等の行為に出で、強姦の点は未遂に終つた後即時犯行の発覚をおそれて殺意を生じ殺害した場合は、刑法第二四〇条〈強盗致死傷〉後段、第二四一条前段、第二四三条、第五四条第一項前段を適用すべきものである

参照法条

刑法240条〈強盗致死傷〉,刑法241条〈強盗・不同意性交等及び同致死〉,刑法243条〈未遂罪〉,刑法54条1項〈一個の行為が二個以上の罪名に触れる場合等の処理〉

この裁判例が参照する条文の解説

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