固定資産税及び都市計画税賦課決定処分取消請求事件

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事件番号
令和5(行ヒ)339
裁判年月日
令和8年1月26日
裁判所
最高裁判所第二小法廷
裁判種別
判決
結果
破棄自判
原審
大阪高等裁判所
原審事件番号
令和4(行コ)164

判示事項

宗教法人の所有する土地が地方税法348条2項3号所定の境内地に該当しないとされた事例

裁判要旨

宗教法人の所有する土地の一部が参道として用いられている場合において、次の(1)及び(2)の事情の下では、上記土地は、参道として用いられている部分を含め、地方税法348条2項3号〈固定資産税の非課税の範囲 宗教法人が専らその本来の用に供する宗教法人法第三条に規定する境内建物及び境内地(旧宗教法人令の規定による宗教法人のこれに相当する建物、工作物及び土地を含む。)〉所定の境内地に該当しない。
(1) 上記土地は、第三者に賃貸されて、その全体が賃貸用の商業施設である地下1階、地上17階建ての建物の敷地となっている。
(2) 上記建物は上記部分をまたぐ形状となっており、上記部分の上には上記建物の4階から17階までの一部が存在している。
(補足意見及び反対意見がある。)

参照法条

地方税法348条2項3号〈固定資産税の非課税の範囲 宗教法人が専らその本来の用に供する宗教法人法第三条に規定する境内建物及び境内地(旧宗教法人令の規定による宗教法人のこれに相当する建物、工作物及び土地を含む。)〉、宗教法人法3条

この裁判例が参照する条文の解説

一次情報

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