減価償却資産の償却の方法の条文と、裁判所が付した判示事項から整理しています。
減価償却資産をどの計算方法で償却し、その償却費を損金に算入できるかを定めた規定群です。資産の種類や取得時期(平成19年3月31日以前・以後、平成28年3月31日以前・以後など)に応じて選べる方法が区分され、届出をしなかった場合の法定償却方法や、税務署長の承認を要する特別な方法・変更手続もあわせて定められています。取替資産やリース資産など特殊な資産には専用の償却方法の特例もあります。
| 資産区分 | 取得時期 | 選べる方法 |
|---|---|---|
| 建物 | 旧法・H10.3.31以前取得 | 複数の方法から選択 |
| 建物 | 旧法・H10.4.1以後取得 | 旧定額法 |
| 建物附属設備・その他資産 | 旧法(H19.3.31以前取得) | 旧定額法・旧定率法 |
| 鉱業用資産 | 旧法(H19.3.31以前取得) | 旧定額法・旧定率法・旧生産高比例法 |
| 無形固定資産・生物 | 旧法(H19.3.31以前取得) | 旧定額法 |
| 鉱業権 | 旧法(H19.3.31以前取得) | 旧定額法・旧生産高比例法 |
| 国外リース資産 | 旧法(H19.3.31以前取得) | 旧国外リース期間定額法 |
| 建物附属設備等 | 新法・H28.3.31以前取得 | 複数の方法から選択 |
| 建物附属設備等 | 新法・H28.4.1以後取得 | 定額法 |
| その他の有形固定資産 | 新法(H19.4.1以後取得) | 定額法・定率法 |
| 鉱業用資産 | 新法(H19.4.1以後取得) | 区分に応じた方法 |
| 無形固定資産・生物 | 新法(H19.4.1以後取得) | 定額法 |
| 鉱業権・貯留権 | 新法(H19.4.1以後取得) | 定額法・生産高等比例法 |
| リース資産 | 新法 | リース期間定額法 |
減価償却資産の償却の方法について、条文は何を定めているか。
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