刑事訴訟法 現行施行 条文取得 2026-09-05

第87条

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主要な判例

原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定
刑事訴訟法勾留取消請求棄却の裁判に対する準抗告棄却決定に対する特別抗告
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
昭和42(し)26
裁判
最高裁判所第一小法廷 昭和42年8月31日 棄却
登載
刑集 第21巻7号890頁
参照法条
刑訴法60条,刑訴法87条
判示事項
勾留の効力に影響がないとされた事例
裁判要旨甲被疑事実による勾留を利用して乙被疑事実につき取り調べた後、いつたん釈放し直ちに乙被疑事実により逮捕勾留した場合において、乙事実について公訴が提起され、その後も勾留理由があるときは、起訴前の段階における右のような勾留およびその勾留中の捜査官の取調べの当否は、起訴後における勾留の効力に影響を及ぼさない。
刑事訴訟法勾留取消し請求却下の裁判に対する準抗告棄却決定に対する特別抗告
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
平成7(し)40
裁判
最高裁判所第三小法廷 平成7年4月12日 棄却
登載
刑集 第49巻4号609頁
参照法条
刑訴法60条,刑訴法64条1項,刑訴法87条,刑訴法429条,刑訴規則80条
判示事項
一 勾留に関する処分を行う裁判官が職権で移監命令を発することの可否 二 移監命令の職権発動を促す趣旨でされた勾留取消し請求を却下した裁判に対する不服申立ての許否
裁判要旨一 勾留に関する処分を行う裁判官は職権により被疑者又は被告人の勾留場所を変更する旨の移監命令を発することができる。
二 裁判官に移監命令の職権発動を促す趣旨でされた勾留取消し請求を却下した裁判に対する不服申立ては許されない。
刑事訴訟法勾留取消し請求却下決定に対する異議申立て棄却決定に対する特別抗告事件
位置づけ
最高裁 / 刑集登載
事件番号
平成12(し)170
裁判
最高裁判所第二小法廷 平成12年9月27日 棄却
登載
刑集 第54巻7号710頁
参照法条
刑訴法87条1項,刑訴法420条1項,刑訴法420条2項,刑訴法428条2項
判示事項
勾留の裁判に対する異議申立て棄却決定が確定した後に右異議申立てと同一の論拠に基づき勾留を違法として取り消すことの可否
裁判要旨勾留の裁判に対する異議申立てが棄却され、右棄却決定がこれに対する特別抗告も棄却されて確定した場合においては、右異議申立てと同一の論拠に基づいて勾留を違法として取り消すことはできない。

条文原文

原文ママ
刑事訴訟法 第87条
第八十七条勾留の理由又は勾留の必要がなくなつたときは、裁判所は、検察官、勾留されている被告人若しくはその弁護人、法定代理人、保佐人、配偶者、直系の親族若しくは兄弟姉妹の請求により、又は職権で、決定を以て勾留を取り消さなければならない。
2第八十二条第三項の規定は、前項の請求についてこれを準用する。

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