監禁致傷,傷害被告事件

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事件番号
平成22(あ)2011
裁判年月日
平成24年7月24日
裁判所
最高裁判所第二小法廷
裁判種別
決定
結果
棄却
判例集等
刑集 第66巻8号709頁
原審
東京高等裁判所
原審事件番号
平成19(う)2636

判示事項

不法に被害者を監禁し,その結果,被害者に外傷後ストレス障害(PTSD)を発症させた場合について,監禁致傷罪の成立が認められた事例

裁判要旨

不法に被害者を監禁し,その結果,被害者が,医学的な診断基準において求められている特徴的な精神症状が継続して発現していることなどから外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したと認められる場合,同障害の惹起は刑法にいう傷害に当たり,監禁致傷罪が成立する。

参照法条

刑法221条〈逮捕等致死傷〉,刑法204条〈傷害〉

この裁判例が参照する条文の解説

一次情報

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