横領

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事件番号
昭和29(あ)2903
裁判年月日
昭和31年6月5日
裁判所
最高裁判所第三小法廷
裁判種別
判決
結果
棄却
判例集等
集刑 第113号719頁
原審
東京高等裁判所

判示事項

業務上横領罪の共犯ではあるが身分なき被告人に対し刑法第二五三条を適用したる違法と判決への影響

裁判要旨

業務上の占有者たる身分なき被告人が他人の業務上横領罪に共同正犯として加功した事実を認めながら刑法二五三条を適用処断したのは性質上判決に影響を及ぼすことの明らかな法律適用の誤りがあるものというべきこと論をまたない。

参照法条

刑法65条〈身分犯の共犯〉,刑法252条〈横領〉,刑法253条〈業務上横領〉,刑訴法380条

この裁判例が参照する条文の解説

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