民事執行法 現行施行 条文取得 2026-09-05

第81条法定地上権

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主要な判例

原文ママ裁判所が付した参照法条による機械照合で選定
民事執行法地上権不存在確認請求本訴、地上権存在確認請求反訴
位置づけ
最高裁 / 民集登載
事件番号
平成4(オ)98
裁判
最高裁判所第一小法廷 平成6年4月7日 棄却
登載
民集 第48巻3号889頁
参照法条
民事執行法81条
判示事項
甲乙の共有に属する土地建物のうち土地の甲の持分の強制競売と法定地上権
裁判要旨土地及びその上にある建物が甲乙の共有に属する場合において、土地についての甲の持分が強制競売によって売却され、丙がその持分を取得しても、民事執行法八一条の規定に基づく地上権は成立しない。
民事執行法損害賠償等,境界確定等請求事件
位置づけ
最高裁 / 民集登載
事件番号
平成27(受)477
裁判
最高裁判所第一小法廷 平成28年12月1日 その他
登載
民集 第70巻8号1793頁
参照法条
民事執行法81条
判示事項
地上建物に対する仮差押えが本執行に移行して強制競売手続がされた場合において,土地及び地上建物が当該仮差押えの時点で同一の所有者に属していたが,その後に土地が第三者に譲渡された結果,当該強制競売手続における差押えの時点では同一の所有者に属していなかったときの法定地上権の成否
裁判要旨地上建物に仮差押えがされ,その後,当該仮差押えが本執行に移行してされた強制競売手続における売却により買受人がその所有権を取得した場合において,土地及び地上建物が当該仮差押えの時点で同一の所有者に属していたときは,その後に土地が第三者に譲渡された結果,当該強制競売手続における差押えの時点では土地及び地上建物が同一の所有者に属していなかったとしても,法定地上権が成立する。

条文原文

原文ママ
民事執行法 第81条(法定地上権)
(法定地上権)
第八十一条土地及びその上にある建物が債務者の所有に属する場合において、その土地又は建物の差押えがあり、その売却により所有者を異にするに至つたときは、その建物について、地上権が設定されたものとみなす。この場合においては、地代は、当事者の請求により、裁判所が定める。

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