会社更生法 現行施行 条文取得 2026-09-05

第29条更生手続開始前における商事留置権の消滅請求

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主要な判例

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条文原文

原文ママ
会社更生法 第29条(更生手続開始前における商事留置権の消滅請求)
(更生手続開始前における商事留置権の消滅請求)
第二十九条開始前会社の財産につき商法又は会社法の規定による留置権がある場合において、当該財産が開始前会社の事業の継続に欠くことのできないものであるときは、開始前会社(保全管理人が選任されている場合にあっては、保全管理人)は、更生手続開始の申立てにつき決定があるまでの間、留置権者に対して、当該留置権の消滅を請求することができる。
2前項の請求をするには、同項の財産の価額に相当する金銭を、同項の留置権者に弁済しなければならない。
3第一項の請求及び前項の弁済をするには、裁判所の許可を得なければならない。
4前項の規定による許可があった場合における第二項の弁済の額が第一項の財産の価額を満たすときは、当該弁済の時又は同項の請求の時のいずれか遅い時に、同項の留置権は消滅する。
5前項の規定により第一項の留置権が消滅したことを原因とする同項の財産の返還を求める訴訟においては、第二項の弁済の額が当該財産の価額を満たさない場合においても、原告の申立てがあり、当該訴訟の受訴裁判所が相当と認めるときは、当該受訴裁判所は、相当の期間内に不足額を弁済することを条件として、第一項の留置権者に対して、当該財産を返還することを命ずることができる。

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