判示事項
一 原告代理人と被告代理人を取り違えた調書の記載が明白な誤記と認められ判決に影響がないとされた事例。
二 不当な告訴によつて不法行為が成立するとされた事例。
裁判要旨
松一本を盗伐した者が杉四七石、松二五石の盗伐の告訴を所有者から受けた場合には、実質と右告訴の内容とを異にし、これにより取調を受ける被告訴者の苦痛の程度もまた相違するから、右不当な内容の告訴により受ける精神的損害につき不法行為が成立しうる。
参照法条
民訴法394条,民訴法143条,民法709条
判示事項・裁判要旨・参照法条は、裁判所ウェブサイトの記載を
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